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夜より朝のほうが仕事がはかどる!快眠の素晴らしい効果

快眠の知識事項 この記事は約 5 分で読めます。

多くの社会人はよくこう言う「朝は頭がボーっとして調子が悪い」「俺、スロースターターなんだよ。」

どうやら朝は寝ぼけていて調子が悪く、午後に重要なスケジュールを持ってくることが多いらしい。午前はパソコンをいじりながらダラダラするだけで、ほとんど仕事をしない人もいるようだ。

私はそんな人達にこう言いたい。
人間は、朝のほうが頭の回転がよくなるし、記憶力が良くなる。
つまり、朝のほうが仕事がはかどるんだよ!

この記事では、夜よりも朝のほうが仕事がはかどる理由と、朝どうしても頭がボーッとしてしまう場合のちょっとした対策をご紹介したい。

朝のほうがはかどる理由

これを説明するには、サーカディアンリズムという言葉を知っていただく必要があります。

サーカディアンリズムとは、人間が古来から続けてきた生活パターンのリズムのこと。ここ200年くらいになるまでは、人間はずっと朝に活動して、夜は家でゆっくりする暮らしをしてきました。

そのため私たちの脳や自律神経は、それに合わせた動きをしやすいようにできています。

 

また、人の身体は日光が目から入ると、メラトニンという睡眠ホルモンが生成されるようにできています。そしてこれは最初に日光を浴びてから、14時間後くらいに分泌されはじめます。

つまり夜型の方は、このメラトニンに集中力を乱されながら、中途半端な脳の性能で課題に挑まなければならないわけです。

自分の感覚としては、夜労働で十分はかどっている気がするかもしれませんが、人間の身体の構造上、それ以上のはかどりがあるということになります。

さらなる効率の中、仕事をしてみたいとは思いませんか?

 

理由はこれら2つだけではありません。朝には、セロトニンという脳を覚醒させる物質が大量に分泌されるため、これにあやかることで仕事をはかどらせることができます。

このように、科学的な面から見るだけでも、夜よりも朝のほうが仕事がはかどるとわかっているのです。

気持ちの問題でも朝が良い

脳科学以外でも、気持ちの問題で朝がはかどると感じる方は多いです。
主に次の3つの気持ちの問題で朝が良いと感じるようです。

  1. 他人に邪魔されない…早朝なら人がいないため、仕事場が自分だけの空間になります。また朝方なら、他の人がいるにしても眠気にやられて静かな場合が多いです。仕事を中断させる要素が減るため、仕事に集中しやすいのです。
  2. 周りから評価される…皆が手を抜きがちな時間に頑張るため、周りから評価されやすいです。そして評価されるからこそ、より頑張ろうという気になるのです。
  3. スッキリした気分になる…朝のうちにやることを済ませたり、一気に進めておいたりすると、残りの時間とてもスッキリした気分になります。また「朝から働いてる自分優秀!」(実際に優秀ですし。)と鼓舞することで、よりモチベーションを上げる方もいるようです。

あなたも、1度試してみてください。もしからたら夜よりもずっとはかどるかもしれませんし、上司や仲間からの信頼がより厚くなるかもしれません。

どうにも朝は頭がボーっとする…。

人間の眠りには、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」のふたつがあり、人はこれらを交互に繰り返しています。

そしてノンレム睡眠が脳の眠りであり、ノンレム中に起きると頭がボーッとしたような感覚になります。そしてこのことを知らないと、寝不足かと思って精力的に活動しなかったり、そのまま二度寝してしまったりするんですよね。

ですが、それはとっても勿体無いことです。頭がボーっとしたときは、ぜひとも無理矢理働き始めてみてください

 

私たちの脳には、RASという脳のフィルターがあります。

あなたは、電車でスマホでアプリをしていたらいつの間に回りの人が変わっていて、最寄り駅についていた経験はないでしょうか?

あるいは漫画や小説に夢中になっていたら、いつの間にか夜になっていたという経験はないでしょうか?

これがRASが働いているための現象です。RASは、私たちが集中しているもの以外の情報を遮断して、認識できないようにできるのです。

 

そしてこれが働いている間は、人間の脳の「側座角」というところが刺激されて、やる気物質のドーパミンがどんどん出てきます。

やればやるほど、モチベーションが上がってきます。このような興奮を、よく「作業興奮」と呼ぶことがあります。

もしモチベーションを上げて取り組んで結果を出したいことがある場合は、無理やりにでも、できるだけ朝にやってみることをおススメします。

朝は眠くて仕方がないんだ!

「興奮なんてしない!とにかく眠いんだ!」

そんな方は、睡眠不足ではありませんか?睡眠を改善するしかありません。
そもそも脳が万全の状態でないのだから、RASが正常に働くはずがありませんし、側坐角が刺激されてドーパミンがどんどん出てくることもありません。

 

ですのでまずは、質の良い眠りを、深く気持ちの良い快眠を追い求めましょう。
私たちの生命の基盤である睡眠を良くすれば、自然と体調もよくなってくるはずです。

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