いびきをかくと睡眠の質が落ちますし、放置していると病気につながることもあります。また一緒に寝ている方に迷惑をかけてしまうかもしれません。
そんないびきには「いびき対策グッズ」が有効なのですが、種類がたくさんありすぎて迷ってしまいますよね。
この記事ではいびき対策グッズをおススメ&人気順でご紹介しますので参考にしてください。
1.ネルネル21回用
いつのまにか口が開いていて、朝起きると喉が乾燥している方は必見!これひとつで口が開いて舌が喉に落ちることによるいびきを防止し、喉の乾燥や扁桃が強大化することを防げます。
ただし、鼻が詰まったせいで鼻呼吸になっている方は要注意。鼻も口も塞がったせいで、苦しくて夜中に目が覚めるかもしれません。やはり低評価を付けている方は、「鼻炎」「花粉症」などで鼻の調子が悪い方でした。
鼻の孔を拡張して詰まらないようにするグッズも一緒に使うと効果的です。あるいはマスクで埃を遮断して、鼻が詰まらないようにしましょう。
睡眠時無呼吸症候群だけど、本格的なマウスピースは1万円を超えるし気が引ける…そんな方には特に人気の口閉じテープです。
2.歯ぎしりマウスガードR
睡眠中にマウスピースを使って口を固定することでいびきを防ぎます。ただテープに比べるとサイズに向き不向きあるようで、口の小さい方だと相性が悪いかもしれません。
しかし歯医者でマウスピースを作ってもらうと5000円以上、10000円以上が当たり前の中、この商品は1000円もしません。いびき対策マウスピースのお試しとして使ってもいいのではないでしょうか。
レビューでも歯ぎしりがなくなって頭痛が治ったり、歯が長持ちしたりといった例があり、いびき以外にもたくさんのメリットがあります。しかし合わないものを無理に使うのは歯によくないので、無理そうなら諦めましょう。
3.口呼吸防止テープ ねむるん
口閉じテープの中でもサイズが大きいタイプです。「いびきが止まった」というレビューが多い評判の一品です。冬は空気が乾燥するため、いびきだけでなく喉の痛みも改善するかもしれません。
他のテープとの違いは、頑張れば口を開けられるところです。鼻が詰まってどうしても口を開けたくなったとき、口を開けてもテープが延びるため、すぐには外れません。
無意識状態になる睡眠中にはうれしい一品でしょう。
4.オーラルトゥースガード マウスピース2
定価が1200円でありながら、自分の歯の形に形状記憶できるマウスピースです。歯医者と同じでオーダーメイドのマウスピースが作れるわけですから、とってもお得ですよね。作り方はとっても簡単
- 水に入れてレンジでチン!
- 綺麗にした歯に合わせる
本格的なマウスピースもついています。この価格にしては最高の一品です。
5.いびきSTOPマウスピース
「クオリティ・安全性は最高ランクです。」と自分で豪語するような自信の一品のようです。こちらも自分にフィットしたマウスピースが作れるタイプです。作り方は簡単。
- 85度くらいのお湯で温める
- 綺麗にした歯につける
「最高ランク」なだけあって基本的に評価が良いですが、形状記憶したマウスピースがケースに入らなくなったケースが稀にあります。
温度を間違えると柔らかくなりすぎて上手く作れなくなることがあるので要注意です。
6.セレブリーズ
低評価があまりにも少ない人気の口止めテープです。その理由は粘着力で、乾いたまま剥がそうとすると少し痛いです。剥がすときは水で濡らしてからゆっくり剥がすようにしてください。
使う前に油分をふき取るのを忘れずに!シールがはがれやすくなってしまいます。
いびき以外にも、口臭、虫歯、歯周病など様々な効果があります。これで口を閉じる習慣をつければシールはいらなくなります。その習慣づけこそが一番大事なのだそうです。
7.歯科技工士が開発した、いびきくん
低評価が多いにも関わらず売れている製品なので試してみました。どうやらふつうのマウスピースとは違い、奥歯を挟むことで口を固定するようです。
ですから奥歯の大きさ次第では、上手くつけることができず、低評価が集まってしまったようです。私もうまくはまりませんでした。
オーダーメイドで作ることができるなら、素晴らしい一品なのかもしれません。
合えば舌が喉に落ち込むのを防いでくれる高性能なマウスピースとなるので、試してみてはいかがでしょうか。
管理人おススメ:濡れマスク
鼻拡張グッズのように鼻をピッチリ止めることなく、手軽にほこりをシャットアウトして鼻づまりを防げるのが濡れマスクです。
鼻にチューブのようなものを入れるのは見た目が悪いので抵抗を感じる人もいるでしょう。しかしマスクなら抵抗なく使えるはずです。
のどの保護にもためおススメです。試してみてください。