生理中に眠くなってしまう原因と対策

生理中はあまりに眠くなってしまい、家事や仕事どころではなくなることってありますよね。この問題には本当に多くの女性が生理中の眠気で悩んでいます。

今まで生理中の眠気について相談してきた方は、このように仰っていました。

  • 「生理中は異常に眠くなって何もできない」
  • 「生理中は座っただけで寝そうになる。仕事が辛い」
  • 「痛いし眠いし最悪、なのに夜は寝れない」
  • 「生理前から眠くなります。仕事中はずっと早く寝たいと思っています。」

しかし、どうして生理中にあれほどの眠気を感じるのでしょうか?その原因と対策をまとめていきます。

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日本人女性を対象にした生理中の悩みについてのアンケートです。約63%の女性が「いつもより眠くなる」と言っています。

(出展:Yahooニュース

生理によって眠くなる4つの原因

どうして生理によって眠気を感じるのでしょうか?いくら生理現象とはいえ、症状を考えると放置はできませんよね。

1, ホルモンバランスの変化のため

生理中はホルモンバランスが乱れますが、その動きのひとつとしてプロゲステロンという女性ホルモンの分泌量が異常に増えることがあります。

そして生理中の眠気の多くは、このプロゲステロンの異常分泌によって引き起こされるとされています。

しかし、安心してください。「ホルモンバランスのせいなら、どうしようもなくない?」と思われるかもしれませんね。確かにバランスの変化をなくすことはできませんが、軽減することはできます。

 

また黄体ホルモンには体温を上げる働きがありますが、睡眠中に体温が上がると睡眠の質の低下に繋がります。そのためにぐっすりと眠ることができず、睡眠不足になって眠くなる場合もあります。

 

2, 貧血

生理中は単純に出血をしますし、子宮あたりに多くの血が送られてしまうため脳の血液が足りなくなります。血圧が低い方は、貧血で眠くなっている可能性が高いです

ちなみにこのような貧血を「虚血性貧血」と呼びますが、酸素を運んでくれているヘモグロビンが減ったために、脳を温存するために眠ろうとするのです。

特に卵子を生成するときには子宮に血液が集中しがちです。このときばかりは眠くなるのも仕方がありません。

 

3, 痛み止めの成分のせい

鎮静剤によっては催眠成分が含まれている場合があります。たとえばブロムワレリル尿素、アリルイソプロピルアセチル尿素などです。お使いの痛み止めの成分を確認してみてください。

催眠成分を含まない痛み止めには次のような製品があります。

中にはカフェインが含まれていて眠れなくなる痛み止めもあるので、そのような製品をあえて使うのも一つの手です。(カフェインが血管を収縮させて身体を冷やしてしまうという説もありますので、異常を感じたら利用を控えておきましょう。)

 

4, 一般的な眠気の原因がある

生理とは直接関係がない、一般的な眠気の原因があるかもしれません。生理中はホルモンバランスの崩れから自律神経の乱れにつながることもあるため、睡眠の質が落ちがちです。

睡眠の質が落ちる原因としては、次の通りです。

  • 1.遅い時間にコンビニへ行く
  • 2.カフェインを摂取しすぎる
  • 3.冷たい水を飲む
  • 4.お酒を飲む
  • 5.夜中に食事する
  • 6.激しい運動をする。
  • 7.激しく歯磨きをする。
  • 8.熱いお風呂に入る
  • 9.寝る前に考えごとをする
  • 10.スマホ(携帯電話)の画面を見る

詳しくは次の記事を参考にしてください。
>>寝れなくなる!睡眠の質を下げるダメな10の習慣

 

生理中の眠気への7つの対策

生理中の眠気は、日ごろの対策で軽減することができます。

1, 昼寝をする

眠くて眠くて仕方がないのであれば、いっそのこと眠ってしまうのも一つの手です。眠気を飛ばすには一番良い方法です。ただし、昼寝をする際に気を付けるべきポイントが2つあります。

1.1, 睡眠時間は30分以内

あまり長い時間寝てしまうと、脳が深い眠りに入って起きるのが辛くなりますし、起きたときにダルさが残ります。快適な状態で活動するためにも、睡眠時間は30分以内で収めましょう。

そうでないと、身体のダルさを感じるうちに再び眠くなってしまうかもしれません。

たとえ眠れなかったとしても、目を閉じて何も考えないでいるだけで眠気が解消されます。

1.2, 午後4時以降は昼寝しない

あまりにも遅い時間に寝ていしまうと、夜の眠気を妨げる恐れがあります。ですから午後4時以降は寝ないようにしましょう。

ギラギラした太陽の光を浴びられない時間は、昼寝しないようにした方が良いです。

昼寝についてさらに詳しい情報は、次の記事にまとめてあります。
>>驚くほど頭がスッキリ!正しい昼寝の方法

 

2, 普段よりも意識して眠るようにする

生理中はホルモンバランスの乱れもあり、睡眠不足になりがちです。ですから普段よりも意識的に眠るようにするべきです。

睡眠の質の低下に備えて、睡眠時間はいつもよりも多めに取っておきましょう。私がおススメしているのは、1時間早めに眠ることです。(普段通り眠れるのであれば、いつも通りで問題ありません。)

>>睡眠の質をあげる方法(●Coming Soon !●)

いつも無意識にやっているかもしれませんが、窓をあけて意図的に朝日を浴びるなど、ひとつひとつの快眠行動がとても重要です。

 

3, 規則正しい生活をする

生理中はホルモンバランスが乱れやすいので、ちょっとしたことが原因で自律神経が乱れたり体調が崩れることがあります。ですから、いつも以上に規則正しい生活を心がけることが大事です。

気を付けるべきは大まかに次の通りです。

  • 栄養バランスの良い食事
  • 決まった時間に食事
  • 朝日の軽い運動(出勤中の散歩で良い)
  • 朝日を浴びる
  • 決まった時間に起きて、決まった時間に眠る
  • 身体は清潔に
  • 過度なストレスは避ける

特にストレスには要注意です。日本では仕事を第一とする風習がありますが、それでは身が持ちません。時には趣味に投じることも大事ですよ。

 

4, 身体を暖める

特に下半身を暖めることが重要です。血行がよくなれば脳や全身に血液がいきわたりますから、酸素不足による眠気を避けられます。

ただし、睡眠中にまで暖めないよう注意してください。人は体温が低いときほど眠りが深くなりますので、睡眠中に暖めると睡眠の質が下がってしまいます。

 

5, 腹式呼吸をする

普段私たちは肺呼吸をしていますが、これはあまり多くの酸素を摂り入れることができません。そんなときは腹式呼吸をして、大量の酸素を摂り入れてみましょう。

すると多くの酸素が全身にいきわたり心も身体もリラックスすることができますし、酸素不足による眠気を改善することができます。

精神的な問題を抱えているときには呼吸が浅くなりがちですから、生理にストレスを感じているのであれば、呼吸による酸素摂り入れが極端に減っているかもしれません。

 

6, 血液を作る栄養を摂取する。

血液のもととなる鉄分を摂取しましょう。そうすれば貧血による眠気を解消できます。鉄分が多い食品は次の通りです。

食品100gあたりに含まれる鉄分(mg)

  • あおのり  :75
  • ひじき   :55
  • きくらげ  :35
  • あさり   :18
  • 干しえび  :15
  • 豚レバー  :13.0
  • 鶏レバー  :9.0
  • パセリ   :7.5
  • 納豆    :3.5

食事からの摂取が難しそうであれば、サプリメントからの摂取も良いでしょう。

 

7, その他にも眠気対策がたくさん

生理による眠気に特化した内容ではありませんが、ほかにも眠気対策はたくさんあります。

  • 爽快感あるお菓子
  • ツボを押す
  • 人と話す

などなど、速攻性のある眠気解消法はたくさんあります。それらは下の記事にまとめてありますので、参考にしてください。

>>速効でできる!眠気解消法まとめ

睡眠の質を向上させるために『最低限』すべきこと



  • 「一刻も早く睡眠を改善してぐっすり眠りたい!」
  • 「毎日眠くて辛いから、快適に過ごせるようになりたい!」
  • 「夜中に目をさましてしまう。中途覚醒をなくしたい。」
  • 「毎朝眠った気がしないから、質を上げて快適な朝を迎えたい!」
  • 「寝付きが悪くて時間がもったいないから、早く眠れるようになりたい」

少しでも早くこういった望みを叶えたいという方は、とりあえず"最低限"の対策でぐっすり眠れるようになりましょう!
私に10分だけください。それだけで、あなたがどうしたらぐっすり眠れるようになるか?が分かるようにしてみせます!
>>睡眠の質を向上させるために”最低限”すべきこと

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